海外で「長芋」を食べる方法

海外で「長芋」を食べる方法野菜・果物
野菜・果物

生の状態でシャクシャクと、火を通してホクホク・ねっとりと、すり下ろしてネバネバと使い方次第で色々な食感が楽しめる長芋。海外でも食べられたらいいですよね?

アジア系スーパーに「長芋」が売っている

真空パックになっている事が多い、が、結構空気入っちゃてます

アジア系のスーパーの冷蔵野菜コーナーでレンコンなどと共に長芋が売っていることがあります。どのお店にもあるわけではありません、そして取り扱いがあったとしても痛んだものしかない時や在庫がない場合があります。

ローカルの普通のスーパーでは、この手のお芋はなかなかお目にかかることはありません。

カットすると断面はこんな感じです。皮を剥くとネバっとしています。

すり下ろすとこんな感じ。

新鮮なうちに食べる

せっかく新鮮な状態で手に入れた長芋ですので、短冊にして醤油をかけて食べたり、生食できるマグロが手に入る方はぶつ切りにしてわさび醤油とあえたり、輪切りにして両面を焼いてポン酢をかけてホクホク感を楽しんでもいいですね。

両面を焼いてポン酢で

長芋は冷凍保存が可能

さて、我が家のようにアジア系スーパーが近所にない場合、長芋の為だけに街へ出るのは面倒です。しかし、ありがたいことに長芋は冷凍保存が可能なのです。

カット・すりおろして冷凍

使いやすいサイズの短冊や輪切りにカット、もしくはすり下ろした状態で冷凍すれば、解凍して生食で食べたり調理に使う事ができます。

長芋って皮ごとでも食べられるんですね、知らなかった。

すりおろし長芋をキューブ状に冷凍しよう

すり下ろした長芋は、そのままフリーザーバッグに入れて凍らせて使う分だけ割りながら使ってもいいのですが、よく使う1回分の使用量が少ない場合はアイストレーを使って冷凍すると便利です。

我が家は主にお好み焼きに使うので、以下のように冷凍しています。

以前、漬けた巨大タラコの冷凍でも登場しました、下から押せるシリコンアイストレーを使います。取り出しにくそうなものを固める時に便利です。(取り出せるなら、普通のアイストレーでもなんでもOK)

すり下ろした長芋をトレーに入れて冷凍庫へ入れます。このトレーでは、1マスに大さじ1弱くらい15gほどに入りました。

2〜3時間経過した所。キューブ状で取り出せるくらいになれば、中までしっかり固まってなくてもいいです。

下から押せるから出すのが簡単♪

1粒で長芋が15gほど(大さじ1弱)なりました。我が家はお好み焼き2枚で3〜4粒使っています。

フリーザーバッグに入れ替えて冷凍庫で保存完了!必要な分だけ取り出して使います。

これでお好み焼きもフワフワになりました!

結論:できる?できない?

お好み焼きをフワフワにするテクニックって色々あるね!

買うなら:
・アジア系スーパーで探そう
・長芋は冷凍保村が可能
・キューブ状に冷凍するの便利

海外コレできる部
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