海外で「きなこ飴」を食べる方法

海外で「きな粉飴・きなこ棒・ゲンコツ飴」を食べる方法食材班
食材班

子供の頃大好きだった、懐かしのきなこ飴、きなこ棒、ゲンコツ飴。実は大人になった今でも大好きなんです。一時帰国の際、中部国際空港にある駄菓子屋さんで何個か買って帰ったことがあります。

日本一時帰国の時に買ったきなこ棒

海外で「きなこ飴」は売っているのか?

私は見かけたことがありませんが、アジア系スーパーでたまに駄菓子が売っているので、もしかしたらお店や時期によってはある可能性はあります。

「きなこ飴」を手作りしよう

材料は「ハチミツ(水飴など)」と「きな粉」だけ

手作りきな粉と、たまたま家にあったクローバーのハチミツ

あらまあ、簡単。電子レンジで温めたハチミツ(水飴、黒蜜など)をきな粉と混ぜて形を整えるだけです。手に入るなら、黒蜜も使いたいですね。

きな粉はオーガニックショップやアジア系スーパーマーケット、もしくは海外でも手に入りやすい乾燥大豆から手作りもできます。

きなこ飴を作ってみた!

別々の容器に先に準備。ハチミツは耐熱容器に。別で形状を整える用のきな粉を少し用意。

今回は、同量の重さのハチミツときな粉、さらに形状を整えるときにまぶす用のきな粉を少し、先に準備しておきます。ハチミツは電子レンジに入れて温めるので耐熱容器に入れます。

ハチミツを電子レンジにかけます。今回は約800Wの電子レンジで45秒くらい加熱するとブクブクしてきました。きな粉と混ぜられるくらいの硬さになったらもういいんじゃないかなと思います。

日本のレシピを参照される場合、海外の電子レンジは日本のとワット数が違うことが多いので、同じ時間加熱してはいけません。加熱時間は↓のページで計算できます。

電子レンジから取り出したら、用意しておいたきな粉をハチミツの中へ入れます。

熱いうちにかき混ぜると、塊になってきます。

形整えた後の状態

塊をきな粉を敷いたバットやお皿に移し、手で触れる熱さになったらきな粉を周りにまぶしながら、好きな形状に形を整えます。

まな板においてカットしました。バットの中で切るとバットに傷がつきます。

好きなサイズにカットして完成!

懐かしい味がする!きな粉とハチミツの割合を変えたり、ハチミツだけじゃなくて水飴・黒蜜や類似の物でに変えたり、ブレンドすることでよりお好みの味・硬さに近づくと思います。

私はコレで満足なので、今後帰国時はその分違う駄菓子を買おうかな♪

きなこ飴 レシピ

結論:できる?できない?

手作りでも結構イケるよ!

買うなら:
・あまり見かけない

自分で作るなら:
・きな粉とハチミツ(水飴や黒蜜)でできる
・結構簡単!

海外コレできる部
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