海外で「ミョウガ」栽培日記

ある日タネ探しをしている時に、ミョウガの苗が売っていることに気がつきました。今までミョウガを育てたことはありませんでしたが、空いているプランターもあったので育ててみることにしました。

苗を入手

調べてみると、イギリス・ヨーロッパ圏ではネットショップで売っているお店を見つけることができました。今回購入したのは2種類違うタイプのもので、左が「ZINGIBER MIOGA ‘CRÛG’S ZING’ BSWJ4379」、右が「ZINGIBER MIOGA」。うん、違いはよくわかりません。この先違いが楽しめることを期待しています。

多年草なので何年も同じ苗で育てられる

調べてみると、年を越してどんどんと大きくなっていく多年草とのこと。そしてどうも根っこがかなり繁殖するらしく地面に気をつけたほうがいいとのことで、プランターに植えることにしました。

日陰の湿ったところを好む植物なので、乾燥は禁物です。

栽培の様子

5月17日：プランター に苗を植える。左が2号：Zingiber mioga ‘Crûg’s Zing’ BSWJ4379、右が1号：Zingiber mioga。

6月4日：葉っぱが開いてくる。真ん中から新たな葉がニョキーんと出てくるので面白い。

7月9日：植えた時は1本だったのに、周りに3本新たに生えてきていることに気づく。